香と印 和~なごみ~ 大分県別府市楠町4-9 (流川通り3丁目) ◆tel/fax : 0977-23-6768 ◆定休日 : 毎週水曜日・木曜日

印 鑑 の ご 紹 介


印材の相性について

印鑑の材料には下で紹介するように、象牙・水牛・柘等がありますが、

皆様に知っておいて頂きたいのは、高価な象牙が一番良いという訳ではない、という事です。
というのも、生年月日により印材にも相性があるからです。
象牙が持てる人、象牙では強すぎて良くない人、自分の星を知り印材を選ぶことが大切です。

 

象牙は品格、質感、耐久性や耐摩擦性が高く、印材の中でも最高の素材と言われています。
ワシントン条約で1989年に輸入禁止になりましたが、国内で流通しているものは禁止以前の在庫か、一時的に解禁された際の合法的なものです。

印鑑ケース・別珍ケース付 35,000円(税抜)~


【牛角・白】
世界中に分布する陸牛の角を加工したものです。白材
といわれ、純白や黄色に近い混じりけのない白系は
数も少なく貴重です。品も良く、優しい印象の素材です。


印鑑ケース・別珍ケース付 25,000円(税抜)~


【牛角・色】
白水牛と同じく、世界中に分布する陸牛の角を加工したものです。多種多様な色合いと独特な模様が特徴の美しい素材です。


印鑑ケース・別珍ケース付 20,000円(税抜)~


大陸の水辺の草原に好んで生息する牛科の動物の角を 加工したものです。 粘りのある強さと耐久性は印材としても優れ、黒く艶のある美しさが特徴です。



印鑑ケース・別珍ケース付 15,000円(税抜)~


木のぬくもりのある素材です。
木の中では最も繊維が詰まっている木であり、印材に適しています。



印鑑ケース・別珍ケース付 12,000円(税抜)~